2015/03/29

交易王

久しぶりのゲーム紹介。

元々、気にはなっていたものの他の作品に浮気をしながら、買い逃していました。

最近になり、再販売が決定。色々、評価やルール情報を収集しつつ、購入も決定!!

自分の利益が、相手の利益にも繋がることもある為、どのタイミングで最大利益を得るか、
又は、ブラフを入れて、足止めさせるかなど、色々と考えることがあります。

今度、小学3年生になる下の子も、1回やって基本ルールはマスター。

1回目 自分 VS 妻 勝者:妻
2回目 自分 VS 妻 VS 下の子 勝者:妻

うむ。悔しい。

面白いし、手軽です。人数によっても、考えるポイントも少し変わったりと楽しめそうです♪

▽評価▽
★★★★★

▽商品の仕様▽
プレイ人数:2-4人
対象年齢:12歳以上
プレイ時間:30分
ワンポイントセールス: 巨匠ライナー・クニツィアによる、短時間ゲームの隠れた名作。 
交易王は、2007 年にドイツ・ペガサスシュピーレ社より発売されたゲームです。
分かりやすいルールと 30 分というプレイ時間の一方、ボードゲームの 醍醐味を味わえる深みを持った作品として、
非常に高い人気を博した好ゲームです。

▽ゲーム手順▽
・内容物
 商品カード:胡椒(茶色)、銅(赤色)、塩(白色)、藍(青色)、綿(緑色)、麻(黄色)
 特殊カード:船、商館、協定、荷役
     ├船(10勝利点):荷物コマを1つ載せる事が出来る。購入時、即1つ荷物コマを載せる。
     ├商館(8勝利点):手番の最後に、「望めば」追加で1枚の商品カードを引くことが出来る。
     ├協定(11勝利点):収入が1以上発生した場合、追加で+2の収入を得る。(相手番でも)
     └荷役(12勝利点):手順1の終わりに、「望めば」追加で1つ荷物コマの入れ替えが出来る。    
 荷物コマ:茶、赤、白、青、緑、黄

1)商品カードをシャッフルし、各プレイヤーへ3枚配る(中身は配布された当人のみ確認する)。
2)商品カードの山札の上から6枚を表向きに、並べる。
3)特殊カード:船を2枚ずつ、各プレイヤーへ配布する。
4)ジャンケンか何か適当な方法で、手番を決定する。
5)手番の確定後、荷物コマを1個ずつ船カードの上に載せる。
6)全てのプレイヤーの船カードに荷物コマを載せ終えたら、ゲームスタート。
7)一人の手順は、以下の「手順1(前半)」、「手順2(後半)」に分かれる。
   プレイヤーは、「手順1」の中からアクションを1つ選択した後に、「手順2」の中から1つアクションを選択。手番完了となる。
 7-1)手順1(前半)
     ・1つの荷物コマを入れ替える(例:緑コマを赤コマへ)。
     ・手持ちの勝利点で、特殊カードを1枚購入。
     ・パス
 7-2)手順2(後半)
     ・手札へ商品カードを2枚補充する。
     ・決算の実施(詳細は後述)

     ※決算について
      手札より、同色のカードを1~6枚出せるだけ、場札に重ねる形で置く。
      置いた色のカードと手元の荷物コマを掛けた分の収入を得る
       (例:商品カード黄色が場に6枚、黄色の荷物コマが2つの場合、6×2=12を得る)
      この場合、収入は相手にも発生する点を注意。自分の決算で相手も収入を得る可能性があるということ。

8)以上の手番を商品カードの山札が無くなるまで、繰り返す。山札がなくなった時点で即終了。
   勝利点を一番多く稼いだ者が、勝者となる。


お久しぶり

気が付いたら、前回投稿より、2年経過・・・(汗)

頭の片隅には、存在はあったものの、いつもの筆不精が発動。


あれから、色々とあり、DC経験を経て、OutboundのCallCenterへ。

自分のこれからを考え、不安を感じた為、転職。

転職後、心機一転!!

と思いきや、理想と現実に打ちのめされて、再転職。


で、現在に至ります・・・。

再転職先では、楽しく過ごせて、気持ちの余裕も出てきました。

少しづつ、今まで、そして、これからを書き綴れればと思います。